【シーズン2使用構築】砂塵毒殺カバドリマンダ 【最高2091】
皆さん初めまして、そうでない方は久しぶりです。シーズン2お疲れ様でした。
今シーズンはインフレしていると聞いたのですが、僕はその波に乗れずに悔しかったです。結果は奮わないものでしたが是非読んでくれると嬉しいです。
(以下常態)
構築経緯は、僕が砂パを使いたいということでカバドリマンダから組み始めた。裏選出はカバドリで鋼を抑制したら毒びしが通るんじゃないか?という その時一緒に構築を考えていためんがぁ君の提案により、毒びし展開要員+みがまも要員+毒びしと相性がいいゲンガーという形になった。
【個体紹介】
性格:わんぱく
特性:砂起こし
持ち物:さらさら岩
努力値:H252B108D148
技:地震 欠伸 ステロ 吹き飛ばし
普通の起点カバ。
バンギじゃない理由はバンギと比べてミミッキュやテテフに見せる隙が少ないのと、単純に弱点が少なく 安定感があるから。
ミミッキュに対して後投げして舞われた時の切り返しを安定させるためにHBはミミッキュの舞妖zを耐えるようにしてある。そこそこ役に立ったのでおそらく正解だった。
技のワンウェポンに地震を採用しているのは、バシャやドランが平気で居座ってくるのを咎めるため。封じを打ちたい奴にはステロによる削りで十分だった。
バンギよりかは使いやすかったが、それでもメタが厳しく貼られているポケモンだと思った。
性格:意地っ張り
特性:砂かき
持ち物:ジメンz
努力値:A252B84S172
技:地震 雪崩 身代わり 剣の舞
すでにカバドリで結果を残していた方が使っていたドリュウズを参考にしたもの(パクった)なので、使用感だけサクッと書こうと思う。
やはり身代わりが使いやすかった。地震が一貫していなくてzを打つのをためらう場面で身代わりを押して様子を見たり、砂のターン管理をしたり相手のz技を透かしたりと、役に立つ場面は非常に多かった。しかし、終盤にランドロスが増え、アイへにしようか最後まで悩んでいた枠でもある。
(参考元:http://mastangpoke.hatenablog.com/entry/2017/03/13/003232 )
※リンクは無断で貼っているので本人から要望があれば消します(◞‸◟)
性格:控えめ
特性:スカイスキン
持ち物:メガ石
努力値:H4 CS252
技:ハイボ 流星 文字 羽休め
普通の特殊マンダ。火力を意識して性格を控えめにした。臆病でも良かったと思うがどっちが正解だったかはわからない。
技の@1は身代わりと悩んだが最終的にどくびしと相性のいい羽休めとなった。
性格:臆病
特性:変幻自在
持ち物:たすき
努力値:CS252b4
技:どくどく 毒びし 凍える風 熱湯
初手に投げてどくびしまくマン。特性について当初はダストシュートを採用していたため変幻自在にしていたが、この技構成なら激流でもよかったかもしれない。
技はコンセプトの毒びし、浮いているポケモン、初手に対面したポケモンに毒を通すためのどくどく、起点回避やガブランドの展開を阻害できるこごかぜ、最後に毒が通らないポケモンに定数ダメージを入れれる可能性のある熱湯となった。
技構成についてはもっといい構成があったかもしれない。
性格:臆病
特性:いたずら心
持ち物:残飯
努力値:H180B68 C4 D4 S252
技:放電 どくどく 身代わり 守る
早い毒ボルト。パーティーの性質上初手にリザYを誘うのでゲッコウガで削ったのち上から処理できるようにSを引き上げたのはよかったが、最速にしたメリットもそこまで感じられず素早さをもう少し落としてもよかったかもしれない。
いたずら心弱体化がとても辛かったが、ハメ性能は健在だったと思う。
ゲンガー
性格:臆病
特性:影踏み
持ち物:メガ石
努力値:H188D68S252
技:鬼火 祟り目 ヘドロ爆弾 守る
どくびしを巻いた後祟り目で抜いていく。パーティー単位で状態異常をばら撒いていくので、祟り目との相性はとてもよかったと思う。また、スリップダメージを蓄積させる守るも然り。鬼火は当たれば強いが、外した時のディスアドがなかなか洒落になっていなくてつらい。レート差マッチが頻発する中でこのような不安要素はレートが伸びなかった原因の1つであったと思う。
最終日が近くなるにつれてコケコゲンガーが増えたように感じたので同速勝負を仕掛けられるようにした。
浮遊没収に道連れ弱体化したものの、まだまだこのポケモンは現役だと思う。
基本選出は
カバドリ+メガ
ゲコボルト+メガ
まとめ
このパーティーでの最高レートは2091で最終は19xxでした。でも写真が見つからなかったので一番近い2089の画像で代用してます()
2100チャレは3回ほどやったのですが、そのチャンスをモノにできず自分の弱さを痛感しました。この悔しさをバネに来季も頑張りたいです。
-Special Thanks-
シーズン終盤まで構築を一緒に考え改善案を出し合ってきためんがぁ(@someman_pk)君
今期対戦してくれた方はありがとうございました。
それでは皆さんまた来シーズン会いましょう。
質問等あれば@miyaa_pk まで
【供養】虚ろなカバリザY
皆さんお久しぶりです。
この構築は一応2000に乗せた構築ではありますが勝てなくなったため解散することにしたので、供養を兼ねてカバリザ使ってる人の参考に少しでもなったらいいなってことで簡単に紹介します
カバリザを軸に組んだ結果、並びは上のようになりました。一応メガ2z襷スカーフ@1というそこそこ綺麗な構成になっています。
個別紹介(以下常態)
性格:臆病
持ち物:石
努力値:cs252b4
技:オバヒ放射(ニトチャ文字)めざこおりソラビ
技は安定打点の放射、多くのポケモンを上からワンキルできるオバヒに水に刺すソラビ、ガブマンダに好き勝手されるのを防ぐめざ氷。たまに炎技をニトチャ文字にしていたが、軸のポケモンが命中不安を多用するのは弱いと感じたので個人的には放射オバヒを推したい。
・。。・
性格:腕白
持ち物:ゴツゴツメット
努力値:HB252d4
技:地震牙あくび怠ける
至って普通のやつ。リザが不利を取る物理ポケモンに対して投げていく。レヒレとかコケコのせいで欠伸が打ちづらかったのが非常に痛かったが、ミミッキュに対して圧倒的に強いのがgood
性格:意地
持ち物:妖z
努力値:as252h4
技:じゃれ影舞シャドクロ
普通の。ルカリオマンダが重いため対面から処理できる妖zをもたせた。要検討枠。
性格:臆病
持ち物:襷
努力値:cs252a4
技:手裏剣れいbめざ炎ダスト
技構成が迷走してる感が否めないやつ。
めざ炎を持たせているのは、鋼(主にナット)を崩すルートをリザに依存している節があるため負担を軽減させている。
実際、ナットをよく誘うポケモンだったためめざ炎が刺さる場面は多かった。
ダスト当たるかどうかで勝敗が動くのがだいぶきつい。
性格:陽気
持ち物:鋼z
努力値:4-148-4-×-124-228
技:リフブレ聖剣スマホ剣舞
ギャラ及び受けループがきつかったからそこらへんを崩すために採用。努力値がテテフの200PFサイキネ耐え、S準則マンダ抜き、あまりAとなっている。
対受けループ性能に関して言えば、カグヤ投げられたりするので正直イマイチだった感が否めない。(バナ投げは舞z通せば特化でも確定)また、ギャラドスには何度も怯みで突破されたため全く信頼が置けない。
しかし、ハマった時の抜き性能には目を見張るものがあった。
性格:臆病
持ち物:拘りスカーフ
努力値:cS252b4
技:ヘドウェパワージェムめざこおりステロ
こいつは書きたいことたくさんあるのでそこそこ書きたいと思う。
相手の積みに対する切り返しの駒として採用。ウルガパルはカモ。また、ストッパー性能だけでなく、カバとセットで選出した時に砂下でのD方面のステータスアップによってカバを崩しに来る特殊に対しても強気にサイクルを仕掛けることが可能、さらにこだわりではあるが有利対面でステロを打ち、カバルドンで欠伸ループに持ち込みウツロイドで〆る動きなどができ、非常に面白かった。環境に多いグロスミミッキュに見せる隙が大きいのが玉に瑕と言ったところ。
まとめ
潜っていくうちに色々欠陥が見えてきたので解散することにしました。
主にカバ出した時のテテフのケアがガバガバだったのでカミツルギをギャラに弱くない型のカグヤあたりに変えてもいいかもしれません。
最高レートは2008でした。
まだ今シーズン潜るのをやめたわけではないのでまだあと数日頑張ります。
質問等あれば@miyaa_pk へ
【s1使用構築】ルカリオミミッキュ 【最高2124】
火力の高いポケモンの台頭やz技の登場によりサイクルを回すのは困難だと思ったため対面寄りの積み構築を使うことにした。
使った並びは上の画像の通りです
【個体解説】
性格:陽気
持ち物:メガストーン
努力値:AS252あまりB
技:インファバレパン地震剣舞
相棒枠、兼構築の軸()フォロワーの方から色ルカリオを誕生日プレゼントでもらい、これは使うしかないと使命感を感じ採用。
技構成は安定打点のインファ、まともな鋼技を覚えないためバレパン、地震は技範囲の補完として入れている、エッジ採用もなくはないとは思うが当たらないし地震安定だと個人的には思う。ラストの技はptのコンセプトにそって剣舞にした。
特性は正義の心一択。
ミミッキュ
性格:意地っ張り
持ち物:きあいの襷
努力値:AS252あまりH
技:じゃれつくシャドクロ影うち剣舞
いたって普通のミミッキュ。化けの皮と気合の襷による行動保証があり、崩し性能も高く使いやすかった。ただ、終盤はパルシェンやHBに厚く振ったテッカグヤが増加したため少し動きづらかったがそれを補って有り余る使いやすさだった。困ったらミミッキュ出せばほぼ腐らないので選出率はダントツの一位。
「……」「ポキ」
これすこだ・・・W
カプ・コケコ
性格:臆病
持ち物:電気Z
努力値:CS252あまりB
技:10万マジシャ瞑想身代わり
少し変わった構成(だと思う)コケコ。ステロと絡めた時の崩し性能がとても高く、強かった。ハピでコケコを見てくる受けループは基本的にこいつでボコボコにできる。一瞑想で身代わりがハピの放射を耐えるので、2回ほど積めば削れたハピは電気zで落とすことができる。
また、身代わりは有利対面での安定択としてもとても優秀だった。例えば、初手にカグヤとコケコが偶発的に対面した時に身代わりを押せばカグヤの居座りとコケコ受け引きの両方に対応できる。甘えて襷ガブを投げられることが多くあるので身代わりを盾に上から二発で落としたり、とても使い勝手は良かった。努力値については諸説あるが火力がギリギリだったためCSでの採用になった。いい配分あったら教えてください。
また、コケコはこのpt唯一の特殊打点持ちなため必然的に選出率は高くなっていた。
性格:陽気
持ち物:メガストーン
努力値:H36A220S252
技:滝登り氷の牙地震↔︎(身代わり)龍の舞
補完枠。ルカリオが厳しいポケモンに軒並み強いため採用。Aを少し削ってHに振っているが、Aを削った弊害がまあまあ出たため改善の余地ありだと思う()
僕のPTはギャラがぶっ刺さっているため、ギャラ単体の汎用性を落とさず少しでもギャラミラーでの勝率を上げるためにSはこれ以上落とせなかった。
あと、2100くらいで戦っているときはギャラの地震を身代わりにしていた。カグヤが結構突っ張ってくるからそのままeasywinしたことも少なくない。ただ、地震を身代わりにするとメガギャラに舞われたら終わるので注意(実際レート上がるに連れてギャラ減ったし半分切っていた)
レートが上がるに連れて通りが悪くなっていった印象。
性格:意地っ張り
持ち物:命の珠
努力値:H28A212D164S100
技:つらら礫地震ステロ
展開要因。技スペが余ったからステロをもたせた。努力値は、Hが10n-1、Aが地震で167-170ガルドを確定、Dがテテフのフィールドサイキネ確定耐え、Sは準速ガルド抜き。D>B調整。
襷を持っていないため最低限の行動保証を持たせるための耐久振り。眼鏡以外のコケコの草結び程度なら耐える。
正直ここの枠は微妙なので改善の余地があると思う。
ただ、火力のあるマンムーはあまり読まれなかった為強かった。
テッカグヤ
性格:慎重
持ち物:残飯
努力値:H244D252あまりS
技:ヘビーボンバー宿り木身代わり守る
補完枠その2。ここまでの5匹だとテテフの一貫があまりにもアレだった為少しでも選出抑制になればと思い採用。
仮想敵が主に特殊だった為性格は慎重にした。
上に行けば行くほどこのポケモンはガンメタされていて正直使いづらかった。また終盤にパルが増えたため、HBにしたかったが個体調達が間に合わなかった()
放射が欲しい時もしばしば。特性により擬似的な積みアタッカーとして使えた。
宿り木をたくさん打つため運負け製造機だったが、仕方ないと割り切って使っていた。
【総括】
このptは辛いポケモンが沢山いたが、こちらが単体性能高めのポケモンで固めているためプレイング次第でなんとかできることが多かった。
また、上に行くほどギャラの通りが悪くなり、相対的にルカリオの通りが良くなっていた印象だった。
今シーズンにORASの時達成できなかった2100を達成できて本当に嬉しかった。今シーズンは1ロムしかないためチキってここでやめるが、来シーズンはもっと上を目指していきたい。
-special thanks-
色ルカリオをくれたカヅヒロ君。色ミミッキュをくれた無限君。テッカグヤを快く譲ってくれたくぅぅぅぅ君には感謝してもしきれない。本当にありがとう(๑>◡<๑)
最後に、このPTでの最高&最終レートは2124、最高順位は27位でした。最終順位は分かり次第追記します。
※追記
最終順位は44位でした。画像も変更しておきます。
来シーズンは6世代産のポケモンも解禁され、環境も大きく変わりますがなんとか勝っていきたいです。
ここまで読んでくれた方々本当にありがとうございます。またサンムーンのシーズン2で会いましょう。
質問等あれば@miyaa_pkまで
六世代総括
今日をもって本当の意味での六世代のレーティングバトルが終わるので、自分の中で一つの区切りとしてこの記事を書き、六世代の締め括りとしたいと思います。(以下敬称略)
【s8】
兄がポケモンをやっているのを見て、それに触発されポケモンを買うことを決意。ストーリーをエンジョイしていた。
対戦はフリーで遊んでいる程度。
このころ6vメタモンや孵化余りをこじる為にTwitterをはじめる。
【s9】
兄にもこう先生の動画を薦められる。そしてレーティングバトルに興味が出始め、対戦動画を見漁るようになり、ライバロリという実況者の動画に出会う。ルカリオを使いコンスタントに勝っていた彼に感銘を受け、s9から上を目指すためにレート対戦に取り組むことを決意。
最高レート:17xx
使いたいやつを適当に突っ込んでたのでコンセプトとか考えてなかった()
【s10】
ライバロリが動画で使っていたボルトルカリオランドを模倣したptを使っていた。環境トップのガルーラをルカリオでボコる快感を知る。
最高レート:194x
@2忘れました
それなりに勝ててた。
【s11】
夏休みと被っていた為毎日朝から夜までポケモンをやっていた。
500戦くらいして2000に乗ることができた。2000から潜ったら格下に負け続けて溶かして泣いてた。ちなみに当時の僕は受験生だったが全く勉強をしていなかった。
最高レート:2024
ライバロリのptを参考にした。自分が使いやすいように各ポケモンの調整や技構成などを弄った。
【s12】
何を使ったか覚えていないがあまり勝てなかったのを覚えている。(マンダを使っていたことだけ覚えている)
最高レート:1980
【s13】
ルカリオ使っても勝てなかったからガルーラを使った。何を使えばいいのかわからなかったのでせい。という生主のptを参考にした。
最高レート:199x
【s14】
性懲りもなくルカリオを使っていた。
シーズン終了1週間ほど前になって、自分が使っていたDSが壊れてしまい、1500からのスタートとなったが、モチベを高めてくれるフォロワーのお陰で何とか最終日に2000に乗せた。その反面受験勉強は全くしていなかった。
最高レート:2015
DSが壊れた時点で色々諦めていたため、ポリクチに初めて手を出したらなんか勝てた。
【s15】
今まで同じようなポケモンしか使っていなかったからまで使ったことがないようなポケモンを軸に構築を組んだ
2ROM2000乗せたりして調子はよかったが、レートをあげきることが出来なかった。
最高レート:2030
ガチガチのサイクルパを使うのは初めてで、使っていてとても楽しかった。
【s16】
勝てなかった勝てなかったからせ前期と同じpt使ったけど2000チャレ失敗しまくって心が折れた。最終日の夜にptを変更し、最終日朝まで頑張ってなんとか2000に乗せた。
最高レート:2001
マンダナットでガルーラにボコられていたためガルーラに強いブルンゲル+クチートを軸に構築した。
【s17】
最終シーズンということもあり3ROMを回して本気でレートを上げに行った。序盤に2000乗せたり、3ROM2000乗ったりして調子は良かったが結局最終レートは全く伸びることなく2100を超えることなくシーズンが終わり、自分の中でとても悔いが残るシーズンとなった。
最高レート:2079
展開要因+バトンバシャーモ+マンムーの並びが想像以上に強く、ガルーラ入りにそこそこ勝ちを稼げた。
【幻のs18】
シャドバたのしい
このポケモンというゲームに長い時間向き合う事が出来たのは紛れもなく僕のモチベを高めてくれたTwitterのフォロワーの方々のお陰です。僕が今までお世話になったフォロワーの方にはこの場で感謝を伝えておきたい。本当にありがとうございました。そしてサンムーンでもよろしくお願いします。
【シーズン17使用構築】行雲流水バシャマンダ【最高2079】
皆様シーズン17お疲れ様でした。
このシーズンがORASのシングルレートのラストシーズンとのことだったので、僕が予てから目標としていた2100を目指して潜っていましたが、実力と時間が足りず、あと1歩届かぬ結果となってしまったので僕としてはとても悔いの残るシーズンとなってしまいました。
しかし、ORAS最後のシーズンで最高レートを更新できたのは素直に嬉しかったです。
追記:かっこいい構築名を考えてくれた@mgn_infinity君ありがとう!
今シーズン僕が使用した並びはこちら
所謂マンマンスイという並びにバシャーモヒードランジャローダを添えた感じです。
この構築を組み始めた経緯は、ボルトの電磁波やガルーラの先制技で止まりづらい積みエースが現環境のガルーラスタンに刺さっていると考え、バトンバシャーモ+マンムーを軸に構築を組み始めました。
【個体解説】
性格:意地っ張り
持ち物:メガ石
努力値:H116 A132 b4 d4 S252
技:八つ当たり 竜舞 身代わり 羽休め
このPTにおける裏選出を支えるキーポケモン。 努力値については後述のマンムーと一緒に参考元のURLを乗せておくのでここでは言及しません。
技については、僕がボーマンダを使うにおいて最も強いと思う技構成にしてあります。メタモン意識の八つ当たり、捨て身じゃない理由は反動を嫌ってのことです。今期は害悪構築(ボルトゴーリメタモン)などが非常に多いと感じたので八つ当たりにしていたのは正解だったと思います。そして、抜き性能を上げる竜舞、回復技の羽休め、状態異常技を安定択にさせない身代わり。
今期もボルトロスやゲッコウガが非常に多く、このポケモンには辛い環境だったと思います。
選出率は4位
性格:意地っ張り
持ち物:ラムのみ
努力値:H4 A196 B60 D92 S156
技:氷柱針 氷の礫 地震 守る
バシャーモからバトンを受けて無双するこのPTの圧倒的エース。ガルーラ入りには後述のドランでステロを撒いたあとのこいつを止める手段が少ないため積極的に選出していった。ラムを持たせている理由はガルーラの秘密、スイクンの熱湯やボルトロスの威張るなどによる事故を防ぐためです。努力値については参考元のURLを見といてください。このマンムーの技に守るを採用している理由としては、コンセプトでもあるガルーラの先制技に耐性をつけるためです。また、壁ターンやトリルターン稼ぎなど、有用な場面は多くありました。しかし叩き落とすを切っている弊害として、クレセリアの処理に時間がかかってしまうのが難点。(そのせいで1度だけマンムーがクレセリアに処理されてしまいました;;)ガルーラ入りにバトンしたこいつは本当に強かった。ただ、氷柱針をもっと当てて欲しかったです;;(最終日ほとんど2回しか当ててない)
参考元:http://garchomp-bot.hatenablog.com/entry/2016/01/20/220434
(無断なので問題があればすぐに削除します)
性格:図太い
持ち物:ゴツゴツメット
努力値:HB252s4
技:熱湯 冷B リフレクター 眠る
最近数を増やしてきたリフレクタースイクン。選出段階でバトンを相手に悟らせないようマンマンスイの並びを作れるため採用。主にマンダ軸や、バトンが出せないガルーラ入りにマンダとセットで出していきました。僕はスイクンを使うのが個人的に苦手でしたがこのスイクンはとても使い勝手が良かったです。ガルガブアローなどの役割集中で無理やり物理受けを物理で削りに来る構築などに非常によく刺さっていました。技構成については特に書くことがないです。強いて言うなら凍える風の採用もありだったかも知れません。リフレクターや熱湯の火傷などでマンダの起点を作れるためマンダと非常に相性がいいと感じました。
選出率6位
性格:腕白
持ち物:メガ石
努力値:H252 B196 S60
技:飛び膝蹴り 剣の舞 バトンタッチ 守る
この構築のキーポケモン。持ち前の耐久を生かしどんどん舞っていきます。努力値はSが最速ゲッコウガ抜きです。僕のPTはゲッコウガの処理ルートが極端に少ないためにSを最速ゲッコウガを抜けるラインまで振っています。技についてで、飛び膝蹴りを採用している理由は、スイクンに対するダメージと舞った後に自らが抜きエースになれるからです。また、先発のポケモンで相手の先発を落としきれなかった時に死に出しバシャーモで飛び膝蹴りで相手のポケモンを処理してもバトンだということがバレにくいです(当社比)
あと、僕はメガ前の特性をもうかで使っていましたが、加速でもいいかもしれません。(トレースを意識するならもうか一択なので好みとかそういう次元かもしれないです。)
選出率3位
性格:臆病
持ち物:風船
努力値H244B12S252
技:火炎放射 鬼火 ステロ 吠える
マンムーが全抜きする為の場作りをしてもらいます。バトンバシャマンムーのステロ枠にはヤチェガブリアスが採用されることが多いと思います。なぜドランにしているかというと、フェアリー技が一貫しない為サナやニンフを流せるのでバシャーモで裏のポケモンを起点にバトンできるようになったり、バシャマンムーとの相性だけでなくボーマンダとも相性補完がよく、舞ったマンダにガブリアスを死に出しされた時などにドランを投げて鬼火で切り返していけます。
ただ、このヒードランはガルーラの猫地震で倒されてしまうのでガルーラ入には基本的にはバシャーモを先発に投げているが、そのバシャーモが身代わりガルーラと対面した時のケアもできる。優秀。
あと、最速をとっているため遅いガルーラにも上から鬼火ができますが、今期は空元気持ちが多く、ただの定数ダメージ稼ぎにしかならないことも多々ありました。バトン選出マンダ選出の両方を支えてくれたこの構築のMVP
選出率1位
性格:臆病
持ち物:残飯
努力値:H212b4c20d20S252
技:リフスト 宿り木 蛇にらみ 身代わり
努力値については後述の参考元の記事を見てください。
s15でマンダナットを使い、宿り木と身代わりボーマンダの相性がとても良かったのでやどみが型で採用しました。
似たようなことが出来るポケモンとしてはエルフーンが挙げられますが、スイクンに対する遂行速度や蛇にらみ、リフストのC上昇によるTODされにくさ等で差別化できます。受け回し構築や受けループに出していきました。
身代わりなどで痺れ待ちを積極的にするため運絡みになってしまうがとても強かった。(色々と外したり凍ったりしたが)
参考元:http://akatukirr.hatenablog.com/entry/2015/05/17/123937(記載したリンクは全て無断なので問題があれば消します。)
選出率5位
基本選出
ドランバシャマンムー
ドランマンダジャローダ
【総括】
今期やたら多かったガルクレセウルガ@3のようなPTには殆ど負けたことがなかった。しかし、それの影響によって水タイプ(主にマリルリゲッコウガ)入りのガルクレセが増え、バトン選出をした時の立ち回りが窮屈になってしまい、メタ対象であったガルクレセに勝ちを稼げなかったのが2100に行けなかった原因なのかな、と思います。
しかし、ガルーラ入りにはそこそこ勝ちを稼げていたので構築としてのポテンシャルはあったんじゃないかと思います。(使用者が弱い;。;)
この構築での最高レートは2079、最終レートは2076でした。ちなみに2079の時の写真は無いです()
理由はシーズン終了30分前に更新した為焦って写真を取っていなかったからです、ご了承ください()
今シーズンを持ってORASのシングルレートは終わってしまいましたが、こんなにも熱中して本気で取り組めたゲームは初めてです。本当に楽しかった。
最後に、ここまで読んでくれた方々並びにORASで対戦してくれたすべての方々は本当にありがとうございました。
サンムーンでまた会いましょう!
質問等あれば@miyaa_2024まで